その1
「放送法を改正してスクランブル」は
「革命」が起こらないと無理。
前スレと違い
しょっぱなから弱腰だが、
これは真実だ。
利権を得る組織が、いちど社会構造として固まってしまうと、
もう通常の選挙や政治では、その利権を崩すのは叶わない。
その利権をぶち壊すには、社会のガラガラポン、
すなわち「革命」が起こらないと無理だ。
そりゃそうだろう。
前スレでさんざん語った
NHKの電波押し売りの口実となる「放送法」。
昭和25年から、もう50年も(!)改正されていないのが、
なによりの証左だ。
政治家・総務省・裁判所・大手マスコミ、
すなわち社会の支配層とNHKは、
しがらみ・忖度・上級国民ムラ社会で、
よろしくつながっているのだ。
政治家ー自民と共産の両方がNHKとグル。
総務省ー高市早苗は総務大臣だったときは
NHKの味方してたのに
選挙の前になるとNHK批判するし。
石田真敏も「民放との2元体制がなんたら」
とか言ってNHK擁護だし。
裁判所ーおかしいじゃないか!
地裁では勝っても
高裁、最高裁での肝心な裁判では
いつもいつもNHKの逆転勝訴って!
絶対、上の方でツルんでるよコレ!
大手マスコミー民放とNHKが同じ利権構造なのは、
前スレの「NHK撃退マニュアル」にて論述した。
要するに「エライ連中が上でツルんでる」のだ。
だからメディアが極めて多様化した現状に、
もはや全く合わない放送法・受信料制度が、
いつまでもいつまでも変わらないのだ。
「放送法を改正してスクランブル」は、
それこそ「革命」でも起こらない限り
無理である。
その2
「PCモニターをネット動画専用に」でNHKを撃退だ!
じゃあ、どうやって
NHKの電波押し売りに対抗するのか?
その答えは
まずTV、ワンセグといった
NKK受信可能な機器を全て破棄するのだ。
そしてTVチューナーが内蔵されていないPC用モニターを
ネット動画専用モニターとして使用する。
そして
正式にNHKとの受信契約を解約するのだ。
なお、この「TVチューナーが内蔵されていないPC用モニターを
ネット動画専用モニターとして使用」には、
受信料以外のメリットがある。
「同じ大きさのテレビより、圧倒的に安価だ」ということだ。
それは、以下に紹介するモニターの価格を見れば分かると思う。
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そのための機器を紹介しよう。以下の3つである。
1.TVチューナーが内蔵されていないPC用モニター
2.Fire TV Stick
3.Wi-Fi環境
まずはモニターを紹介しよう。
続いて、上のモデルの旧型版だ。
旧型なので、その分、安価となる。
さらに安価なモデルはコレ。
【Amazon.co.jp限定】Dell S2721QS 27インチ 4K モニター (3年間無輝点交換保証/IPS非光沢/DP,HDMIx2/sRGB 99%/縦横回転,高さ調節/AMD FreeSync™)
アイ・オー・データ モニター 23.8型 スピーカー付 ADSパネル 非光沢 HDMI×1 3年保証 VESA対応 土日サポート 日本メーカー EX-LDH241DB
紹介した3機種はスピーカー内蔵のモデルである。
スピーカーが無い機種のモニターだと「外部接続スピーカー」
が必要になるので注意しよう。
新登場 Fire TV Stick 4K Max - Alexa対応音声認識リモコン(第3世代)付属 | ストリーミングメディアプレーヤー
これがFire TV Stickである。
これをスピーカーのHDMIポートに差し込んで使用する。
Fire TV Stick - Alexa対応音声認識リモコン(第3世代)付属 | ストリーミングメディアプレーヤー
こちらはFire TV Stickの廉価版だ。
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1.TVチューナーが内蔵されていないPC用モニター
2.Fire TV Stick
3.Wi-Fi環境
この3つを準備すれば、
ネット動画視聴が可能となる。
念のため書いておくが、3番目のWi-Fi環境を得るには
「プロバイダーとの契約」が必要となる。
その3
ネット時代! NHKの新たな利権漁りに警戒を!
>要するにTV捨ててNHK解約しろってことだろ?
>じゃあ「娯楽番組にスクランブル」とか
>言う必要ないじゃん。
と思う方もおられるかもしれない。
だがこれは
「とりあえず」「いまのところ」の対応だと
思ってほしい。
考えてもみてほしい。
これからTVはオワコンになる。
するとTVを捨て正式にNHK解約にこぎつける者が増え、
平均年収1,700万その他の利権を支える受信料収入が、
激減する可能性は高い。
そのときNHKはどう出る?
自分たちの役割が終わったことを自覚し、
座して死を待つだろうか?
そんなはずは無い!
そもそもNHKの役割など、
現時点で、とっくに終わっている!
その「現時点」で自らの利権維持のため、
エゲツない電波押し売りに
NHKは走っているのだ!
TVがオワコンになり受信料収入が激減したとき
NHKが座して死を待つはずは無い!
「新しい時代の公共放送のあり方を模索」
とかなんとかテキトーなこと言いつつ、
例えばネット上にNHKの番組を流し、
「ネット接続可能なら受信料払え」とか、
その類の利権維持に走る可能性は、
極めて高い!
だからだ、必要なのである。
「TV捨ててNHK解約」が世の流れになったときの、
NHKの新たな利権漁りに備えるため、
「娯楽番組にスクランブルかけろ!」と叫ぶことが、だ。
